


(※パッチ8.19におけるランキングです。また、複数ロールに該当するチャンピオンはもっとも適切と思われるロールでの順位になります。)
ポーク力:☆☆☆☆☆:相手へのダメージの与えやすさ
火力(DPS):☆☆☆☆☆:集団戦の総合火力
耐久力:☆☆☆☆☆:チャンピオンの体力や防御力・生存能力
集団戦能力:☆☆☆☆☆:集団戦における役割の重要性
操作難易度:☆☆☆☆☆:チャンピオンを使いこなす難易度
備考: :総評・アイテムビルドや立ち回りについて
アサシン編



1位:カタリナ・凶兆の刃
ポーク力:★☆☆☆☆:遠距離攻撃がバウンドナイフしかないため集団戦以外はおとなしい
火力(DPS):★★★★★:パッシブのCD解消と短剣回収の継続火力は他の追随を許さない
ADCやメイジなどの後衛は一瞬で蒸発する
耐久力:★★★☆☆:瞬歩を用いた移動を使うことである程度のドッジ・逃げは可能
ガンブレードのおかげで回復の量も半端ではないが体力は低い
集団戦能力:★★★★★:アサシンだが同時に複数人を薙ぎ払うポテンシャルを秘めている
バックラインをかき回し、キルをもぎ取るDPS担当
操作難易度:★★★★★:スキル・パッシブを生かした火力を出すにはかなりの経験が必要
同時に体力も少ないため相手のスキルを見極める知識も求められる
備考:ペンタキル常連のアサシン筆頭、味方にエンゲージ手段があるとさらに◎
ビルドにはゾーニャの砂時計がほぼ必須といっていいほどヘイトが高いが
相手の主要スキルが出た後に茂みから飛び込むと高確率で複数キルに繋がる
しかし数値上の耐久が後衛並のため立ち回りには気を配ろう
2位:ルブラン・幻惑の奇術師
ポーク力:★★★★☆:ディストーションを起点としたスキルコンボが特徴
再演が使用可能になった後ではさらに使用用途が増大する
火力(DPS):★★★☆☆:コンボや電撃、ルーデンエコーなどを使っての一撃離脱が基本
継続火力を出すことは特性上難しいだろう
耐久力:★★★★☆:使い勝手の良いディストーションによって逃げ性能も高い
再演と鏡像をうまく使えばかなりのスキルを無効にできる
集団戦能力:★★★☆☆:スキルのほとんどが単体向けのスキルのため集団戦は不慣れ
後衛のメイジやADSを狙い相手のヘイトを引くことが重要になる
操作難易度:★★★★☆:ディストーションと再演の使い方は経験や慣れが必要不可欠
ダメージを出すためにはエーテルチェインを確実にヒットさせよう
備考:前述の通り状況に応じたそれぞれのスキルの使用用途と順番が大切
一番重要なのは攻撃にも闘争手段にもなるディストーションの使い方
これをうまく使えば相手の後衛を終盤までカモにできるだろう
3位:ニダリー・半獣の狩人
ポーク力:★★★★★:いわずと知れた槍投げによるポークの女王
槍の飛距離でダメージが伸びるため序盤から終盤まで痛い
火力(DPS):★★★☆☆:近距離はクーガー状態、遠距離は人状態でダメージを出す
クーガー状態のスキルダメージはかなり高いため使い分けが重要
耐久力:★★☆☆☆:人状態では回復が使えるが微々たるもので恩恵はあまりない
回復も積まないためダメージをもらわないことが求められる
集団戦能力:★★★☆☆:狙った相手にダメージを与えづらい集団戦は不向き
後衛ならクーガー状態のコンボで仕留められるだろう
操作難易度:★★☆☆☆:役割がシンプルなためARAMにおける操作難易度は低め
ただクーガー状態でのダメージを出すには少し練習が必要か
備考:遠距離であればあるほど槍投げのダメージが上昇するのでとにかく痛い
なおかつこちらのスキル射程外にいることが多いため一方的に削られる
だが集団戦では手数が少ないためクーガー状態で突撃する必要があるのだが
その場合は体力の低さが目立つため相手と立ち位置を見極める必要がある
ファイター編



1位:イレリア・飛刃の舞い手
ポーク力:★☆☆☆☆:イレリア単体のポーク能力はほとんどない
しかし無欠の連舞の範囲スタンは味方のポークを手助けできる
火力(DPS):★★★★★:アイオニアの熱情と瞬刃による高速移動とダメージは強力
パッシブでAAに追加ダメージが乗るため倒すのは困難を極める
耐久力:★★★★☆:ファイターでありながらビルドとスキルによって生存能力は高め
相手の最大火力を不屈の舞で往なすことがポイントになる
集団戦能力:★★★★★:マークをいかに付与し続け、消費するかが火力を出すコツ
正面から突っ込むと総攻撃をもらうため入り方には注意が必要
操作難易度:★★★★★:スタック、マークの管理がこのチャンピオンを使うカギ
マークをすべて使い切るとAA以外に攻撃手段がないのが欠点か
備考:リワークによって大化けしたチャンピオン、一時期全レーンで猛威を振るった
ARAMでもその火力は健在で、立ち回り次第で1vs5も可能になる
体力は多いが防御アイテムは基本積まないため被弾は最低限に抑える必要がある
味方に指定・範囲CC持ちがいるとさらに仕事がしやすくなるだろう
2位:パンテオン・砕けぬ槍
ポーク力:★★★★☆:新パンテオンはなんといっても彗星の槍を使ったポーク
クールダウンも他の遠距離スキルに比べて早いため使いやすい
火力(DPS):★★★☆☆:跳撃の盾からのコンボやイージスの猛攻の無力化が強力
最前線で長い時間生存し火力を出し続けることができる
耐久力:★★★☆☆:攻防一体のイージスの猛攻のおかげで見た目以上の耐久がある
集団戦能力:★★★☆☆:偉大なる星路の射程は長く、復帰から素早く集団戦に介入ができる
役割によって前衛としても後衛の梅雨払いとしても活躍できる
操作難易度:★★☆☆☆:スキルは単体で完結しているためかなり使いやすい
偉大なる星路は発生が遅いため立ち位置や押し間違いには注意
備考:リワークによって使用者がかなり増えたチャンピオン
ただし彗星の槍は方向指定スキルに変更されたため当てるのは慣れが必要
イージスの猛攻の使いどころがもっとも重要で、使うタイミングで自身と味方の生存率が大きく上がるだろう
3位:ジェイス・未来への希望
ポーク力:★★★★★:アクセルゲートとショックブラストの範囲ダメージは強力
マナは重いがそこはアイテムやサモナースペルで補おう
火力(DPS):★★★☆☆:スキルファイターかと思いきや通常攻撃もなかなか使いやすい
ポークで削りハンマーモードで留めを刺す流れは鉄板
耐久力:★★☆☆☆:基礎体力は多いが瞬間火力にはかなり弱い
近距離に対してはサンダーブローが有効だが、逃げスキルはない
集団戦能力:★★★☆☆:基本は後衛からのスキル、AAになるだろう
近づいてきた前衛を跳ね除け、後衛なら飛び込んでキルを狙う
操作難易度:★★★☆☆:頻繁なモード変更やハンドスキルは必要ないため簡単な部類に入る
しかし体力は多くないので立ち回りは慎重に行う必要がある
備考:ニダリーと同じように近距離・遠距離での切り替えが可能なチャンピオン
遠距離ではADC、近距離ではアサシンのような立ち回りが使い分けられる反面
それぞれの本職には及ばないため、ポークでその差を埋めることが求められる
メイジ編



1位:ヴェル=コズ・ヴォイドの瞳
ポーク力:★★★★★:すべてのスキルがポークに使える万能チャンピオン
スキルはどれも方向性が異なりドッジすることは難しい
火力(DPS):★★★★☆:地殻破裂からの生体破壊光線で大体の敵は沈む
さらにどのスキルもCDがそこそこ早いという隙の無さ
耐久力:★☆☆☆☆:逃げスキルはもちろんなく、ステータスも貧弱
ゾーニャの砂時計は相手のスキルを空振りさせる必需品
集団戦能力:★★★★★:ダメージを稼ぐために地殻破壊を前衛に当て撃退することが大切
そのあと生体破壊光線を後衛にも巻き込むのが一連のコンボ
操作難易度:★★☆☆☆:とにかくスキルがわかりやすい、電離炸裂弾は要練習
ただ対象指定スキルがないため予測と操作が求められる
備考:低耐久の代わりにARAMトップクラスの攻撃力を手に入れたチャンピオン
生体破壊光線は長時間・貫通攻撃という破格の性能
これを当てきれるかどうかが集団戦の勝敗を左右することも多い
ポークやウェーブ処理もピカイチで相手をタワーに押し返すことも容易だろう
2位:ジグス・ヘクス爆薬のエキスパート
ポーク力:★★★★☆:スキルの発生または着弾の時間が長く避けられやすい欠点がある
しかし範囲ダメージのため相手が向かう先に投げると当たりやすい
火力(DPS):★★★☆☆:ダメージ源はスキルだが、パッシブでAAに追加ダメージが乗る
スキルの合間にAAを挟むと総ダメージを底上げできるだろう
耐久力:★★☆☆☆:ステータスは低いがエンジニアボムが逃走と防御スキルになる
突っ込んでくるアサシンとの間に置けば引きはがすこともできる
集団戦能力:★★★★☆:後衛らしく後ろからスキルを投げることがメイン
前衛やアサシンが減らした相手にメガインフェルノボムを投げれば
高確率でキルを取ることができる
操作難易度:★★★☆☆:スキルを当てるのは他のポークチャンプより少し難しい
エンジニアボムを味方の主要スキルにぶつけないよう注意が必要
備考:とにかくショートヒューズとエンジニアボムのタワー破壊能力が強力
集団戦でジグスが生き残るとタワーが2本以上折れることも珍しくない
ヘクステックマインはタリヤのように使用するとダメージソースとして
相手の進行を抑制する行動妨害付与としても活用することができる
3位:ニーコ・不思議のカメレオン
ポーク力:★★★☆☆:弾ける花弁とからまれ!を使った安全圏からのポークが優秀
敵が固まっていることが多いARAMではダメージを出しやすい
火力(DPS):★★★★☆:AA主体かAP主体かで瞬間火力か継続火力か変わる
ポップブロッサムの範囲スタンもARAMでは複数HITが望める
耐久力:★★★☆☆:行動阻害スキル2種と攪乱としてシェイプスプリッターを使う事で
かなりの時間生き延びるor逃げることが可能だが、耐久は低い
集団戦能力:★★★★★:とにかく「マーク」を使用したポップブロッサムのスタンが凶悪
本来あるはずの詠唱を安全な後方で消費し発動する瞬間に再使用
使用後は下がりながらからまれ!を使用することで生存率も高め
操作難易度:★★★☆☆:基本操作に難しい動作はないが、 前述した戦術には練習が必要
早すぎても遅すぎても失敗するためタイミングが求められる
備考:約1分置きに飛んでくる確定スタンという凶悪なスキルをもったカメレオン
AA主体の場合はAAの合間にスキルも飛んでくるためダメージが馬鹿にならない
ADCがいないときにはニーコADCも視野に入れてみるのもいいだろう
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回はアサシンとファイター、メイジを紹介しました。
ルブランのようにアサシンでありメイジであるといったチャンピオンは、よりそれらしい(飛び込んでキルをするため)アサシンのロールとして処理をするといった形にしています。
アイテムビルドやルーンを変更することで一風変わった運用も可能になるでしょう!
さらに今回紹介していませんが他にもサポート・タンク・マークスマンがいます。
機会があればこちらのランキングも作ってみたいですね♪
ARAMはノーマルと違って所要時間が20分前後でランダム性が強いゲームモードなので気軽に遊ぶことができるというのが一番の魅力です。
初心者でも上級者でも、集団戦の練習や普段使わないチャンピオンに触れるいい機会にもなります!
ノーマルと違って狭く、集団戦がメインのARAMでは独自の戦術もたくさんあります。
他にも強いチャンピオンが沢山いるので自分の運用方法を見つけてみるのも楽しいですよ!
ぜひ楽しいLoLライフを!!
投稿者プロフィール

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秘密結社の一員
ゲームダイチュキ24歳
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