非対称対戦FPS「Aftercharge」ステルス近接3人 VS 不死身のシューター3人 で戦うユニークシューター

カナダのインディデベロッパーChainsawesome Gamesが送る「Aftercharge(アフターチャージ)」が1月11日、Steamにてリリースされました。
本記事はゲームの詳細とプレイレポートとなります。
本タイトルは日本語には対応していませんが、ゲームの性質として英語が得意ではなくても十分に遊べる内容となっています。

ゲーム概要

本作、Aftercharge透明な近接(WORKONIC)3人 VS 不死身のシューター(ENFORCER)3人 の非対称対戦FPSであり、CTA(キャプチャー・ザ・フラッグ)に近いルールで行われるカジュアルな対戦内容となっています。

非対称ながらαテストを1年以上やっていただけあり、ゲームバランスは良く調整されていてバグ等も見受けられず、どちらの陣営でプレイしてもうまく連携が決まれば勝てるような設計になっていました。

ENFORCERが不死身な分、WORKONICはクールダウンやキャストタイムなしに味方を復活させることが可能なため、ゲーム終盤の最後のEXTRACTORを防衛するフェーズでは全員が密集した総力戦となりワチャワチャ感が溢れる展開となります。

無敵のシューター3人組 – ENFORCER


ENFORCERSにはHPが設定されておらず、死ぬことはありません。WORKONICに攻撃されてもノックバックするだけでダメージを受けることはありません。
マップに設置されているEXTRACTORというオブジェクトを死守し、WORKNICを全滅させるのが目的となります。
5人のキャラクターはそれぞれアサルトライフル、二丁拳銃、ショットガン、スナイパーライフル、SMGを装備しており、ユニークスキル2個を持っています。
スキルは地雷やエネルギーブースター、設置型のシールドなど各キャラに特徴を持たせる構成となっていました。

ENFORCERの概要
  • WORKNICを3人全員をダウンさせることで勝利
  • 銃についた探知機でWORKNICが近くにいるか分かる(近くにいると点滅)
  • WORKNICの至近距離に近づくとビームが照射され姿が見える
  • 銃を打つ・スキルを使うにはEXTRACTORの近くでエネルギーを貯める必要がある
  • 5人のキャラクターはそれぞれ持っている銃器、スキル2個が異なる

ENFORCERSは銃を持っているためAIMがある程度必要になりますが、基本的にはWORKONIC達に接近しないと姿が見えないためAIMよりも仲間との連携やスキルの扱いが重要視される内容になっていました。

ダウンしたWORKONICを移動でゆっくり押すことができるため、EXTRACTORの近くに寄せて・・・なんていうテクニックもあるようです。

不可視の近接3人組 – WORKNIC


WORKONICはHPを削りきられるとダウンしてしまいますが、前述したように即座に蘇生できるシステムのため、ダウンしたWORKONICを巡って激しい攻防が繰り広げられます。
こちらの陣営はENFORCERSの攻撃をかいくぐりながらEXTRACTORに暴行を加えて全て破壊することが勝利条件となります。
特定のスキルを使われた場合を除いて、近づかれない限りは完全に透明のため、立ち回りを工夫して戦いを挑むことになります。

メインの攻撃は全員徒手格闘となりますが、各自ユニークスキルを一つ持っており、瞬間的に加速したり、全方位シールドの設置、一定時間指定した味方の無敵化等があります。

WORKONICの概要
  • ENFORCERの守るEXTRACTOR全てを破壊することで勝利(EXTRACTORは10回殴ると壊れる)
  • 殴っている時、ENFORCERの近くにいる時以外は完全に透明になっている
  • ダウンした味方は近づいてEキーで即座に何度でも復活させられる(HP満タン状態で復活)
  • EXTRACTORを殴るとHPが回復する
  • 5人のキャラクターはそれぞれ持っているスキル1個が異なる

WORKONICはチョップ以外に攻撃手段がないため、立ち回りと連携が全てとなります。

ゲーム全般

本作は課金要素はスキン系のみであり、最初から全てのキャラクターが開放されている。
ゲーム自体は非常に軽く、最高設定で180~220FPSほど出ており(環境はGTX1060,i7,mem 32GB)

今更60FPSなんかでゲームしたら目が腐っちまう!

という144hz病のコアPCゲーマーもにっこり遊べる完成度になっている。

サーバーは現在US-EASTしか用意されていませんが、何故かラグはあまり感じませんでした。そして、実際にプレイした印象はPVから受ける印象よりも各キャラクターの動きがコミカルでかわいいものとなっています。

CS:GOのような競技性ガチガチのタイトルと言うよりは、TeamFortress2の様なお祭り感を楽しむ賑やかなゲームでした。